1.心の瞳
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう
本当に大切なものは見えないものだから
悩みもある 不安もある でも食べるものはある
その中で見えたのは 見たくないような出来事
駅へと向かう階段で すれ違いざまブツかる
誰しもが存在を表したくて仕方ない
なんだ 僕のこの瞳がいけないんだなあ
見えるものが全てと思い込んでいたなあ
そうか 僕のこの手がいけないんだなあ
触れたものが全てと思い込んでいたみたいだ
心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう
心の足で明日を歩こう 本当に大切なものは見えないものだから
愛想笑い 繰り返す その度に音をたてて
崩れてく今までの自分らしさとプライド
こんなはずじゃなかったよ 子供の頃の僕らは
間違いは間違いと大きな声で叫んだ
なんだ 僕の知識がいらないんだなあ
自分押し殺すことだけが大人と思ってた
そうか 僕の理想探せばいいんだなあ
誰かと同じだったら僕が僕じゃないみたいだ
心の声 君に届けよう 心の言葉 君へ紡いでみよう
心の耳で 君の声を聞こう 優しさも幸せも 君の為に探そう
心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう
心の足で明日を歩こう 瞼閉じて
心の声 君に届けよう 心の言葉 君へ紡いでみよう
心の身体 君に捧げよう 本当に大切な事は声にしよう
2.ツバサ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く
「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた
つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた
夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた
「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と
手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う
旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き
いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう
あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる
叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の
狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針
流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる
その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす
今も信じているよ いつも忘れないよ
手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を
旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き
いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた
変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら
ツバサ広げて 秋風越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
3.遠き日
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
とりあえずそう 過ごしている今日 振り返れば溺れそうで
家路を急ぐ人に紛れて 甦る君を想う
隠してた不安から 隠しきれない涙になる
あの頃の貴方の涙の理由が今更わかる
かじかんだ手 重ねた日々 変わらない記憶の中で
約束を破った僕は今も 君の海を泳いでいる
雲を見てる君が笑う 出会えた日と同じように
終わることも始まることも 考えはしなかったんだ
無邪気にね笑っては 伸びた影を一つにした
積み上げた思い出を貴方は今も覚えてますか?
変わる季節越えた二人 戻れない記憶の向こう
約束を守った君に 僕が何をしてあげられるだろう
かじかんだ手 重ねた日々 変わらない記憶の中で
約束を破った僕は今も 君の海を泳いでいく
4.ピース・アンテナ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
君を愛してみよう 特に深い訳はないですが
本能信じてみよう それ以上は必要ないのです
笑いに変えてみよう 真面目ばっかりじゃ息が詰まる
イメージ作ってみよう それ以外は意味がないのです
六億の種(エネルギー)で 離陸寸前 生殖細胞(ロケット) 抱え
月経て満ちる空が 僕を待ち受けている そんな風に感じるんだよ
いつも単純なんだ男など たまに複雑なんだ女の人
解決困難な問題だ それでも男女 求め合うんだ
戦っているひまなどない 争いなんてとんでもない
人差し指 中指 高く高く突き上げてくれ
幸せ電波 繋いでくれよ
アクセル吹かしてGO! ハイブリッドで偽善してみよう
チリ積もらしてみよう 山となって意味があるのです
なりふり構う事無く 生きてる証 見つかるまでは
もがけど光が射す 譲れないもの一つ仮面の下に持ってさ
いつも完全なんてない状態 今は安全帯の夢の中
かき集めてくメロディー 谷間の胸に届いてくれ
メッセージなどありはしない 人生論も語りはしない
煌びやかな世界で 踊ってくれ 揺らしてくれ 感じてくれ
眠ってくれよ
六億の種(エネルギー)で 離陸寸前 生殖細胞(ロケット) 抱え
月経て満ちる海も 僕を導いている そんな風に感じるんだよ
常に単純なんだ男など たまに複雑なんだ女の人
解決困難な問題だ それでも男女 求め合うんだ
戦っているひまなどない 争いなんてとんでもない
人差し指 中指 高く高く突き上げてくれ
メッセージなどありはしない ダーウィン論も語れはしない
煌びやかな世界で 踊ってくれ 揺らしてくれ
幸せ電波 繋いでくれよ
5.夏影
作詞:真戸原直人+本間昭光
作曲:真戸原直人+本間昭光
蝉の声 ラジオ体操 潜り抜け 自転車を 漕いだあの日
ポケットの中 小銭 忍ばせ 引っ越した 君に 会いに行く
僕らの夏は太陽が焼き付ける その一瞬の輝きで 過ぎてゆき
「きっといつだって 君に会える」と 夕焼けが告げてくる
サヨナラを受け入れた
幾つもの季節を藻掻き泳いで 僕は少しずつ大人に変わっていった
取り戻せない日々 あれが最後だったと
判っても 今も 夏残る 青春の想い出を胸に
変わらずにいること 変わってくこと
それぞれの夏を抱きしめ生きている
大丈夫だよ 心配はないよ
あの夕暮れ時は 今でも優しく
暖かく僕らを包む
朝焼けを待つ 時間が長くなる 夕立ちはもう アスファルト冷やす事も無く
僕らもまた 次の季節を迎える 秋がほら 実りある明日へと導くように
想い出はいつでも 陰だけが薄れて
日に日に素晴らしい 記憶に変わっていくから
僕が描く夢も その名残に寄り添っていて
巡り巡ってまた会えるからと 偽りな手を振る サヨナラ、、、。
走り出せなくても 立ち止まっても
それぞれのペースで 僕らは生きている
大丈夫だよ 僕はここで歌うよ
あの日の太陽は変わらず輝き
何時でも僕らを照らす
変わらずにいること 変わってくこと
それぞれの夏を抱きしめ生きていく
たとえ離れてても 忘れはしないだろう
あの夕暮れ時は 今でも優しく暖かく僕らを繋ぐ
明日になればそう晴れるから
6.ユビサキから世界を
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
知らない間に僕達は 何かを忘れてしまっていくかな?
本当に伝えたい言葉はまだ 口に出来ずにいるけど
目に見えるものだけ信じて 引き金だけをいつも握るなら
声に変えたこの言葉は誰の心を撃ち抜くのだろう
消され費やされる日々で 僕が僕を信じなきゃ
黒く塗られてる巨大な闇に飲み込まれてしまう
大人になれずにもがいて 子供が泣いている世界で
一つ年をとり 不安が心を責める でもね
捨てられない事 捨てちゃいけないモノもあるから
今はそれをただ探して行くだけ
流れ辿り着く未来に 希望の光などは射しません
「ユビサキから世界を変えましょう」 何処かの誰かが昔教えてくれた
いずれは灰になるみたい 隣で笑う貴方も僕も
ヌクモリ残るそのうちに 手を繋いでいたいのです
繰り返されてくゲームで 流れ落ちる赤い鼓動を
心無きライオンがテレビの向こうで笑う
あんな風に子供のまんまで 世界を動かせられるのならば
僕はどうして大人になりたいんだろう
知らない間に僕達は色んな知識ばかり得るけれど
ユビサキから世界を変えましょう… 大切なあの人に届くように、、、
7.遥かなる道
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
春が来るのは 現在を 動かす為
夏が来るのは 明日を 生きてく為
秋が来るのは 過去を 忘れる為
冬が来るのは 心 休める為
白く降り積もるサミシサも 時間の河に溶けていくから
握り締めた掌もほら 光を何時でも待っている 蕾のままで
君がこれ以上 涙と悲しみに染まらぬ様に
遠く離れた空の下 何時までも祈ってるんだよ
いくつも季節越えながら 花が咲くその時まで
遥かなる旅路の中で
風が吹くのは 涙 乾かす為
雨が降るのは 心を 誤魔化す為
過去が去るのは 今を 認める為
未来、来るのは 今を 信じる為
目を閉じれば浮かび続ける 狭い部屋で寄り添ってた
沈黙の中で訪れた 最後の言葉が落ちていく 「サヨナラ、またね」
あの日 夕暮れが照らした 明日への予感は今や
今日という日を終わらせる 常夜灯に見えるんだよ
一人の夜を越えるたび 君の顔浮かんで消える
恐れるもの何もない日々が…
過去が去るのは 今を 認める為
未来、来るのは 自分 信じる為
君がこれ以上 涙と悲しみに染まらぬ様に
遠く離れた空の下 何時までも祈ってるんだよ
いくつも季節越えながら 光が射す時まで
全てが明日へと繋がっていく
あの日 言葉もいらなくて 繋いでた二人の手が
今も僕を強くしてる 今だけを見ていた世界
いつか辿り着く場所では 笑顔が溢れるように
遥かなる旅路の中で
8.真面目過ぎる君へ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
いつも笑っていよう テレビに映ってる様な
コメディアンみて つらいことなど忘れよう
そんなふうに思うけど 現実は甘くはない
くだらない占い それさえ気になり仕方がない
正直者がバカを見てしまうと 肌で感じて解るんだろう?
でもね今は君が君を捨てる時じゃない
恋をして涙して強くなりましょう
今はまだ引きずってる日々もあるでしょう
変わらぬモノ 変われぬモノ 引き出しに整理出来たなら
居場所見つけに行こうよ 真面目過ぎる君で
宇宙飛行士になる ピアニストになりたい
子供の頃は夢も大胆に描いた
これから僕達は 自分が持つ可能性
知らないうちに少しずつ削り捨てるかな?
違う違う 勘違いが積もり積もって
プライドが出来ただけだろう?
まだ間に合う 急ぎ足で拾い集めよう
一年後の自分宛に手紙を書きましょう
「君は今頑張ってる君を信じてますか?
手にするモノ 手放すモノ 笑顔の中整理出来てたら
そのまま進んでおくれよ 大切な人も連れて。」
不器用なままでいいんだ 君は君だ
しがみつき明日を追いかけよう
つらくもあるこの道を駆け抜けよう
恋をして涙して強くなりましょう
今はまだ引きずってる日々もあるでしょう
変わらぬモノ 変われぬモノ 引き出しに整理出来たなら
居場所見つけに行こうよ 真面目過ぎる君で
9.2111~過去と未来で笑う子供達へ~
アンダーグラフ×SoulJa
作詞:SoulJa・真戸原直人
作曲:真戸原直人
It's time to fly
It's time to fly ride back in time
It's time to fly ride back in time
I'm trying to see the sun set and rise
It's time to wake 'n' see through my eyes
So rush now Open yo eyes
〜「ねぇ 空は青いの?」「雲は白いの?」「森は緑なの?」
「月はどんな形か教えてよ!」
西暦は2111年
子供達が笑顔で聞いた 僕は涙を流し謝った〜
そんな夢を見た
〜「ごめんね昔はね、全てその通り。
月は少しずつ形が変わり丸いのが綺麗」
西暦は2111年
「写真でしか見たことがないんだ、、、。」
悲しそうな顔した少年を見て〜
夢から覚めた
君の為に僕が出来る全てを
君が幸せを感じれる未来へ残そう
空は青く緑は輝くように
降り出す雨が君の涙を流すように
〜「ねぇ 未来はどんなの?」「何が違うの?」「どんな服を着るの?」
「どんなお菓子や、遊びがあるの?」
テレビも車もまだない過去で少女は微笑んだ。
「みんなが笑顔だよ。」「とても素敵だよ。」
「夢も描けるし、パソコンとやらで服も買えるよ」
「さよならそろそろ帰らなくっちゃ!!」〜
そんな夢も見た
君が描き胸踊らせた未来
現在の僕ら見て 喜ぶ顔をするかな?
あの時の言葉にウソがないように
とても大切な事だけ変わらずいれるように
Yo 過去 現在 未来 変わらない どでかい夢と希望信じたい
胸いっぱいの期待膨らませ どの時代の子どもも明日へ向かって
羽ばたいてやがて大人になりその子どももまたこの大地で育ち
廻り廻る人の一生 この地球にとっちゃほんの数秒 けど
その一生かけての成長 ぶち壊すのはほんの数秒
オレの101年後の孫が見上げる空はいったい何色? So
青い空に緑の大地 色とりどりに輝く命
いつかは見せたい君に オレが見て育った同じ景色の
海 山 川 空 小鳥の歌 夢見る夜空に
願いを唱えた流れ星 いつか届けよ君に
例えこの命が終わる時でも
この声に乗せて過去 未来 現在へ届けよう
君の為に僕が出来る全てを
君が幸せを感じれる未来を残そう
空は青く緑は輝くように
飛び立つ羽根がいつも綺麗に見えるように
The way dat da wind blows
The way dat da sun rose
The way dat da stars glow
All of these 全ておまえに残そう
The way dat da wind blows
The way dat da sun rose
The way dat da stars glow
All of these 全て君に
西暦は2111年 子供達が笑う
10.君の声
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
「寒いのが嫌いなの」と君が言ってた
「早くこの季節なんて終わればいいのに、、、」
そう僕も思う 君を悩ますモノなんて この世から消えればいい
「人混みが苦手なの」と君が言ってた
「なんだか上手く息ができないの」と
じゃあ何が出来る? 僕何が出来る? そればかり考えてました
あの頃叶わぬ想いなど 無い様に思えたんです
著しく日々は流れ出して 止まってはくれないが
笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか?
届くと信じて歩けていますか?
大人になってハルを探して 流れる涙の中で聞こえてくるのは
「あなたはいつでもそのままでいいの」
週末は冷え込むってTVが言ってた
なんだか君の事を思い出すなぁ
今何をしてる? 君何をしてる? 髪を触る癖はやめたかい?
ドラマで降り出す雪などは この街に積もらないが
開き出したつぼみが溢れていて 繋いだ今日に色をつけるから
寝ないで書いた 世界で僕等 愛をつくりだすんだ
疑えど信じ 繰り返す日々で
掴んで吐いて 後に悔やんだ 弱さが体の中でカタチを見つける
僕らはあの頃そのままでいいと思ってた
笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか?
届くと信じて歩けていますか?
大人になってハルを探して 流れる涙さえも恐れる事はないのに
笑って泣いて 繋いで咲いた 全てが力になって
答えを探して歩いていくのです
浮かんで抱いて 揺らして出した 言葉がいつか君に 降り注いでくれたら
僕らはいつでもそのままでいいと思うだろう
11.ジャパニーズ ロック ファイター
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
しゃがれた声に言葉乗せて 真面目な君は消してしまえよ
生まれ死ぬまで時間の速さ 嫌な事するほど暇じゃないぜ
勘違いでいこう ここは島国だしな バレやしないや
成り上がってみよう 高く手かざせば 誰もがロックスターです
しょうがないくらいに乗っちゃて 踊れ 騒げ 過去なんて燃やせ
照れたりすんな 今日だって 明日がくりゃ昨日
自分壊す事があったって いいんじゃない
毎回 紳士な奴なんていない
ワビサビだけが取り柄となり 熟した果実捨てていないかい?
下の下の人の後に続け イメージだけが取り柄でいいぜ
頭ショートしよう 後戻りなど出来ぬ本能へ上昇
舞い上がってみよう 誰も観ちゃいないぜ 今すぐ===です
乗り遅れんな 突っ立て はしゃげ 唄え 情熱を燃やせ
しょげなくしたいんだ何時だって 胸の奥に野望
時代作る つもりなんだってね 愛情で
毎回 淑女な奴なんていない
ただ虚しくなって泣いちゃった 僕ら どこへ 行きたいのだろうか
モヤモヤすんだ何時だって 助けてください!!
しょうがないくらいに乗っちゃて 踊れ 騒げ 過去なんて燃やせ
照れたりすんな 今日だって 明日がくりゃ昨日
自分壊す事があったって 心配ない
大体 本当の僕なんてない
12.また帰るから
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
悩んでばっかりじゃダメだと思う まぶたを閉じて明日を探す
東京は少し寒くなりました 君の嫌いな街にも雪が降りました
何かを捨ててみたんだ 何かを手にする為に
忘れる事などはないよ ただいまって言える日をいつでも探している
大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ
心配しないで 笑えてるから
いつかまた どうしようもないくらい
涙が溢れた時は
緑の電車で帰るから また帰るから
新しい日々が始まっています 振り返ってばっかじゃダメだと思う
迷い悩み過ごす時間の中でも 幸せの証はすぐそばにある
誰もが涙を流して この世に生まれてきて
胸の温もりで泣きやんで 少しずつ少しずつ大きくなってきたんだ
大丈夫 君は今でも誰かに愛されてるよ
心配しないで そのままでいい
いつかまた どうしようもないくらい
涙が溢れた時は 朝が来るまで話そうよ
大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ
心配しないで 笑えてるから
いつかまた どうしようもないくらい
ココロが乾いた時は
緑の電車で帰るから また帰るから
また話そうよ
13.パラダイム
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
ねぇ 明日は何処に向かっているの?
誰が答えを持つの?自問自答で眠りについていても
今日誰かが人を傷つけるのなら
君が出来る唯一の手段で何かを変えてみよう
例えば君が笑うその瞬間には
水を浸した緑のような溢れる歓び 重なっていく
壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも
突き動かして 明日を照らしているんだ
拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら
光る世界とパラダイムを創るんだ
ねえ いつかは笑い話になる 胸の中に潜んでる
悩み不安などは誰もが持っている
今日誰かを少し愛せたなら
そこにとてもシンプルな答えが隠れているのだろう
忘れてしまえば 少しは楽になるのかな?
でもね僕らは 実は弱くない
何時でも一歩を踏み出せるでしょう
巡り巡る時間の狭間で 僕らは何時でも
切り取られてる一瞬を過ごしてますが
夢中で追いかけたユメから 一つでも何か学んだら
過去も自分に変えて 次へ行くんだ
君の言葉が何かを変える 君の言葉が何かを創る
僕らは過ち繰り返して そこから全てを学んでゆく
現在は何もなくてもいいさ 胸の隅にある光見つけて
声を枯らしてく
壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも
突き動かして 明日を照らしていくんだ
拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら
苦境もプラスに変えて そして
光る世界とパラダイムを創るんだ
14.セカンドファンタジー
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
見えない不安に押し潰されそうです
止まない頭痛が気になってる この頃なんです
扉を開くのは自分自身のようです
貴方の一言で救われるのです
手紙は今も残してある 笑顔は今も胸の中にある
「涙の数だけ優しくなる」
使い古された言葉も大切な思考回路なのです
傷つきながら 人は強くなる
何処でどんな未来たちが僕らを待ち受けても
急な雨もやがて河となり 貴方を潤すだろう
新たなる旅路の始まり
自信を持つことは得意じゃないみたいです
溢れ出しそうな本棚を眺めてるんです
人並み掻き分けて 泳いでるこの頃です
息継ぎすることだけ忘れたくないんです
携帯電話を握り締めて 逢えない貴方を思い出しながら
「地下鉄乗り換え家路に着く」
変わりない暮らしの形でも大切な未来航路なのです
繋がってるから 人は強くなる
青く澄んだ空 ヒラヒラと若葉が息吹きだせば
どんな風もやがて追い風になり カラダも導くだろう
不安なき明日の始まり
傷つきながら 人は強くなる
何処でどんな未来たちが僕らを待ち受けても
急な雨もやがて河となり 全てを潤すだろう
新たなる旅路の中で
愛してるなら 君は強くなる
青く澄んだ空 ヒラヒラと若葉が息吹きだせば
どんな風もやがて追い風になり 僕らを導くだろう
不安なき明日と共に 輝く旅路の始まり
15.時流
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
かけがえないものは 何も変わらずに
幾千の悲しみを癒しては響く
千の夜を越えて輝き続ける
オリオンの向こう側 消える幻
とりあえずで逃げた 未来の答えは
目にも止まらぬ様な速さで震える
大地は「現在」という時流の狭間の中で
「明日」を守る為に 呼吸を止めない
母なるこの海へ 祈りを捧げる
忘れ去られた愛で 歩む幻
飛び立つ羽根の音が 陽炎に変わり
目にも止まらぬ様な速さで壊れる
誰もが「今」という時流の速さの中で
「我」を守る為に 呼吸を止めない
とりあえずで逃げた 未来の答えは
目にも止まらぬ様な速さで震える
大地は「現在」という時流の狭間の中で
「明日」を守る為に 呼吸を止めない
誰もが「今」という時流の速さの中で
「我」を守る為に 呼吸を止めない
呼吸を止めない
16.スカイホール
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
終わりない世界に揺られて 終わりない夢に夢をみて
終わりある未来は捨てられ 渡り鳥の様に群れをなして
手に触れる方へ 気流に乗ればいい
目に見える方へ 帆を張れ
愛を超えよう 愛と真実でそう超えよう
蒼い空を 太陽に引っ付けるよう超えよう
愛と真実で そう 超えよう
荒れる雹のように無限まで フワリ過ごすように夢へ降りて
揺れる蝶のように普遍まで ユラリ消えるように夢へ降りて
手に触れる方へ フワリフワリおいで
目に見える方へ 帆を張れ
愛を超えよう 愛と真実でそう飛べるよう
最後君と 太陽に引っ付けるよう飛べるよう
太陽に引っ付けるよう飛べるよう
愛を超えよう 愛と真実でそう超えよう
蒼い空を 太陽に引っ付けるよう超えよう
愛と真実で そう 超えよう
17.フリージア
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
赤く燃えてる月の下 誘われるままふらふらと
丘の上を歩きました 月影と戯れました
枯れ始めてた夢の華 潤う場所求めながら
自ら水をあげましょう 綺麗な水をあげましょう
輝いたあの季節に巻き戻すことが出来たら
傷つけた全てを今かき消すほどにそう
手を握るのに
フリージア 君は泣いているの?
フリージア 笑ってるの?
フリージア いつかはこの思いが
伝わる日が来ればいい 来ますように
白くまばゆい太陽は きらきら水面作り出し
君の笑顔みたいでした 君の瞳みたいでした
泣いていたあの時間に少しでも光になれたら
さよならと言わずいれた もう少しあと少し
強く握れたら
フリージア 君は何処にいるの?
フリージア 変わってるの?
フリージア 今でもあの思いが
変わらずいておくれよ 信じたまま
輝いたあの季節に巻き戻すことが出来たら
傷つけた全てを今かき消すほどにそう 手を握るのに
フリージア 君は泣いているの?
フリージア 笑ってるの?
フリージア いつかはこの思いが
伝わる日が来ればいい 来ればいいのに
フリージア 君は何処にいるの?
フリージア 変わってるの?
フリージア 今でもあの思いが
変わらずいておくれよ 信じたまま
18.言葉
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」
あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
捕らわれてるこの世界で 一つの影が光に見えた
五月の雨が軽くなって 優しく明日を照らしていた
笑顔の意味を見失って 行き場所がなく思えたあの日
君のぬくもり求めました 僕らは時間を止めてました
いずれ来る様な気がしていたけど 気づかぬふりして寂しさ埋めた
うつむいたままの君の足元 「サヨナラ」表す雫が落ちるまで
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」
あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
街並み一人歩く度に似ている人を見つけてしまう
笑い声さえ迫るほどに失うものの重さを知る
消えた言葉と生まれた思いが僕の心を埋めるけれど
白と黒とが分かりにくくなる 険しく明日を揺らしてしまってる
今も迫る未来の途中 雪が解けて緑が宿る
森の中で眠れるまで 胸のモヤは消えないだろう
涙の訳と出会えた奇跡が 強さと弱さを教えてくれたんだ
「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」
あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
いつも笑いかけてくれた 君の中に残る寂しさ
今日は消えていてほしいと 僕はそれだけ祈っている
そして明日を進んでいく
捕らわれてるこの世界で
19.おんなじキモチ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい
あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい 幸せになれるように 人は生きる
渋谷の街を歩いて気づく 通り過ぎていく人達の速さ
生きる限り 人は出会いと別れを繰り返しながら進む
幼馴染みや クラスメイトや バイト仲間や 就職先での
出会いさえも その全てと繋がっている事は難しいから
気がつけば一人きりのような気分になることもあるけど
幸せは数や大きさじゃないな
大切な人が傍にいるというヌクモリだったんだなあ
あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい
あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい おんなじキモチでいたいから
僕を見つけてくれて嬉しい それから毎日がずっと楽しい
共に笑ってくれたらもっと楽しい 幸せになれるように 僕ら生きる
朝日で目覚め 窓を開けたら 大きく息を吸い込んでみよう
この身体も この地球の中育った自然の一部と感じる
全てがね 上手くいけばいいが 誰もが満たされぬ想いを持つ
時にはそう 涙も流れるだろう それならばちゃんと言葉にしてみよう
嬉しい 寂しい そんなキモチ
あなたに会えない時は寂しい あなたの声が聞けないと寂しい
あなたが悲しそうな顔もっと寂しい おんなじキモチでいたいのに
何か伝えてくれないと悲しい 傷付け合う言葉は悲しい
眠りに着く頃ただ明日を待てる 繰り返しながら日々を重ね生きる
人は誰もが実は優しい だからこそ時には苦しい
おんなじキモチでいたいのに、、、
あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい
あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい おんなじキモチでいたいから
僕を見つけてくれて嬉しい それから毎日がずっと楽しい
共に笑っていれたらきっと楽しい 繋がっていられるように 人は生きる
20.純心サイクル
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
気がつけばいつも日本人(ボクタチ)はプラスとマイナス繰り返す
欲望の海に溺れてく お洒落なソファーが欲しくなるみたいなんです
都会の隙間に飾られた横文字で光るネオンサイン
確かな意味など分からずにグラスを傾け自分を酔わしているんだ
とは言え僕の身体にもね 染み込んでる
センスの無さを補う為ギターを弾いてる
大切なあの人に愛されたいと願う
純粋と滲んでる価値観が加速しだす
雨上がりキミを探しました アスファルト揺らし走りました
揺れた心掻き集めました それでもみつかんないな
部屋に戻り鍵を閉めました 引き出しの中も見てみました
眠れずに窓開けてみました キミは何処へ消えたんだ
やがて固まり始める 心サイクルが
生まれ育ったまんまの「らしさ」を手にしたくなる
雨上がりキミを探しました アスファルト揺らし走りました
揺れた心掻き集めました それでもみつかんないな
部屋に戻り鍵を閉めました ファスナーの中も見てみました
眠れずにコルク回しました キミを取り返すんだ
21.君の日、二月、帰り道
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ
だから我慢も出来る
Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ
カラーもセピア色に見えてくるんだ
優しくされないと逃げちゃいます 根拠なき自信など実はありません
つないだ指先 溢れたヌクモリ 残せるようにとコートのポケットに
僕の手を入れた 君が笑ってくれた 二月、帰り道
Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ
生まれた場所と比べ グチる事も減ったよ
凍ったフロントガラス 溶けるまで君と居られた駐車場
「寒いね」って小声で僕の手に触れた 君が笑ってくれた
いつまでも続くと思いながら
今じゃ曇る窓拭う度君の 冷たかった右手のヌクモリ甦る
サヨナラ冬の日 サヨナラ君の日 二月、帰り道
Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ
だから我慢も出来る
Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ
君との季節を比べ グチる事も減ったよ
22.アカルキミライ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ
飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ春
忘れてたものが消えてく それはスバラシキ展開
やがて雨も地へと溶けだし 涙は無情に流れた
今も今も信じてる事 今も今も手放せぬもの
約束はそっと破れた それはカナシキ性みたい
声が 声が出せないくらい 弱く脆くここにいる
君へ届けと奏でてみた 空へ響けと重ねてみた
今は僕を信じはじめた ウソに少し慣れはじめた
愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ
飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ春
今も今も信じてる事 今も今も手放せぬもの
僕の声が君に届けば 何か何か変われるだろう
愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ
飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ
過去も痛みも 止まれども進め
胸にある君に届けと歌って咲いた春
23.ティアラ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
六十億の命の中 選ばれし二人の偶然は
茨道もあるだろうが 奇跡を感じ未来を描いて
悲しみも喜びも 手を取り合って分け与えて
アルバムに入りきらない 思い出を永遠に胸に焼きつけていく
色んな出会いの中 訪れたこの時を 今 君は輝き溢れる
かけがえなき日々と 重ねていく旅路で祈るのは
一秒でもたくさんの笑顔が溢れますように
旅立つ事は美しくて 流れる涙 七色虹のよう
光溢る未来の向こう 架け橋となり 二人を導く
終わり無き幸せを 手を取り合って歩いていく
写真には写りきらない 現実と日々を重ねて叶えていく
たとえ雨が降れど 向かい風が吹く時も そう 恐がらなくていいんだよ
出会った日思い出して 大切なことだけが変わらずに
一瞬でも沢山の喜びをつくれますように
色んな出会いの中 訪れたこの時を 今 君は輝き溢れる
かけがえなき日々を 重ねていく旅路で祈るのは
一秒でもたくさんの笑顔が溢れますように
六十億の命の中 選ばれし二人の偶然は
茨道もあるだろうが 奇跡を感じ未来を描いていく
24.ユメノセカイ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
組み込まれた時間の中で心が渇くのかな
恵まれてると言われてる時代の中で僕らは
険しくも楽しめば まるでアスレチックのような
道を歩き 恋もするのです
大人ぶる事で不安をかき消し眠る今夜は
ふいにみせた君の笑顔思い出し朝を待つ
びしょ濡れになるまでは 雨も気にしないでいいのかな
すべて置いて 自分信じて ここまで来たんだろう
サヨナラから手にした夢の世界
掴まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま
煌めく未来がほら 両手を広げているなら
怖がらないで 飛び込むだけ
ありのままに僕が僕でいられる時は何時だろう
ありのままに君が君でいられる人は誰だろう
雨上がり 空を見た 何も変わってはいない 夕暮れが
遠く霞んで消える瞬間が 来てしまうその前に
何時からか堅く閉ざされた未来
この手の中握りしめた 鍵ちらつかして
誰もが予想などしていない 僕らの存在の証明を
限りある明日に刻んでいこう
サヨナラから手にした夢の世界
掴まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま
煌めく未来がほら 両手を広げているから
怖がらないで 飛び込むんだ
タメイキなんて 深呼吸に変えてしまえばいいさ
25.9
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
今日も明後日も 境などなく つり革握る 最終電車揺られ
変わらぬ景色と 変わる立場で 大人ぶる度 ネクタイが締め付ける
週末を待ち望んだら 分解してないアルコールで眠った
なりふり構わず くわえ煙草で クラクラ頭 蛇口の水飲み干す
何をしているか?これでいいのか?見えた未来が 逆に不安を作る
思い出した友との語らい 輝き求めたグラウンドは
何も変わっちゃいないぜ 何も変わっちゃいないぜ
何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ
曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった
今日は昨日よりも 光が溢れるだろう
いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた
都会に染められ セレブ気取りで 金が物言う 心を変えてしまう
人間の性だ 吐き気がするぜ ブランド物のカバンの中吐き出す
思い出した 子供の感情 こぎ続けたブランコは
何も変わっちゃいないかい? 何も変わっちゃいないかい?
急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ
西洋譲りの文化かき集め 僕たちは洗脳された
今日は洒落たカフェで 明日はヒルズヘ行こう
どこか狂っていた それでも誰も笑顔で過ごしてた
何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ
曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった
急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ
完全な僕を演じることより 人間を信じたくなった
今日は昨日よりも 光が溢れるだろう
いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた
26.自然と君へ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
公園のベンチに久しぶりに 座ってみた土曜日昼下がり
近くで聞こえる子供達の 遊び声とそれをかき消す排気音
「エジソンはこんな未来を描いていたかなぁ」 そんなこと考えているうちに
ポトポト降り出した雨に気づいて 少ししかない 潤いだす緑を見てた
僕ら 何かを残しているかな 明日の僕らに何かを伝えているかな
満たされている場所に生まれ育ったよ
夢を描いているのも 当たり前じゃない 忘れちゃいけない
君が笑うたび 胸が軽くなる
何時でも 何時までも それくらいの幸せ感じ
歌い続けよう 奏で続けてみよう
小さな想いもきっと膨らむだろう
明日が歓び感じる心でいるように
いつか 涙も枯れるのかな 見たくもない世界がまた来るかな
自分ばっかり認め愛する人よ
そろそろ気づいて 本当に欲しいものはなんなのか
君か笑うたび 胸が軽くなる
何時でも 何時までも それくらいの僕でいたいんだ
とめどなく流れる 時間に身を委ね
胸の中 忘れかけていた 緩やかな言葉を紡ぎ
歌い続けよう 奏で続けてみよう
拡げた未来の地図に陽射しあてて
いつでも自然と君の隣にいるように
27.エレクトロワード
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
相殺出来ない 進化繰り返す毎日
先の事など気にせずに富を探してる
百年後にも同じような日々が来るんだろう
もしくは誰かが何とか止めてくれるだろう
まぁいいや もう生きちゃいないし
まぁいいや 科学の進歩に期待しよう
吐き気止まらずに眠れないままの僕では
どうすりゃ止められるのか夢さえ見れない
もういいや 思えないのです
もういいや 思えば終わりはすぐに来る
「異常気象気付いてんだろう?いい加減にしとけ!」神は言う
いけるだろう まだいけるだろう 愚かにも人は言う 富が全てなんです
希望的観測ばかり口にし 理由を付ける
最近の若いやつらは、、、と愚痴零してる
もういいや 耳が痒いのです
もういいや それならばどうにかしておくれ
無情にも期待してんだろう?罪を償うために 生きようか?
しょうがない どうしようもない 何不自由なく育てられた世代なんだもん
もういいや 思えないのです
もういいや 思えば終わりはすぐに来る
「異常気象気付いてんだろう?いい加減にしとけ!」神は言う
いけるだろう まだいけるだろう 愚かにも人は言う まだ間に合う
無情にも信じてるのです 明日を潤すために 生きようか?
飛べるだろう まだ飛べるだろう 愛すべき人達 その手拡げてくれ
28.ロックスター(Rare Track)
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